うちの猫のおしっこの回数がおおい・・・これって?

「最近、うちの猫ちゃんが何度もトイレに行く、痛そう」

「トイレとは違うところでおしっこを...」

「尿から出血が!」

このようなご相談でご来院される飼い主様は多くいらっしゃいます。


猫が、頻尿や血尿、痛みを伴う排尿障害を引き起こすことを下部尿路疾患(FLUTD)と総称します。

ある調査では病院に来院した猫の5%にFLUTDが認められたという報告があり、そのくらい排尿の疼痛は動物病院に来院する猫にはよく見られる症状と言えます。

猫の頻尿って?

  • 頻尿の原因は様々

    下部尿路疾患(FULTD)の原因は、ストレス、結石、感染症などが多いとされています。

    いずれの原因でも、膀胱・尿道の粘膜が弱ったり傷ついたりすることで、膀胱に尿をためる際に痛みが生じます。膀胱に尿をためることが困難になり、少量の尿を頻回に出すようになってしまいます。その際に、出血が生じることもあります。

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  • 生活ストレスに注意!

    原因の中でも50%以上は、ストレスとも言われています。

    生活環境の変化、食事の変化、飲水の不足、このようなことに着目してみて改善できるところがあれば行ってみましょう。

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CHECK!

例)興味がある方はお気軽にご相談を

例)ご自宅でマウスピーを用いて行うホームホヮイトニングもございます

  • 1920タイル圧縮

    POINT01

    尿検査の実施

    ご自宅で採尿できるように容器をお渡しします。

    お持ちいただいた尿で検査を行い、酸性・アルカリ性の度合い、出血、細菌、結晶(砂)、腫瘍細胞などが含まれていないかを検査します。

  • 1920石圧縮

    POINT02

    画像診断

    病院で腎臓・尿管・膀胱・尿道と、尿が作られてから排泄されるまでの経路をレントゲン検査や超音波検査で調べます。正常とは異なる粘膜の腫れ、尿石、腫瘤など診断につながるものを見つけていきます。

  • 1920タイル圧縮

    POINT03

    診断・治療

    検査によって、排尿痛の原因が特定されてきます。

    尿石症、ストレス性の膀胱炎、感染症、時には腫瘍なども診断されることがあります。

    診断に応じて、お薬・外科手術・生活環境の改善・食事改善などそのネコちゃんの性格も考えて検討することが大切です。

お気軽にお問い合わせください。

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土地の温かみや地域の方の親しみやすさに感銘を受け、大住駅から徒歩圏内の好立地で開業し、様々なペットの診察を行っております。無理なく治療を進めていけるよう、飼い主様のご意向をお伺いした上で、治療方針の提案をいたします。

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