猫のフィラリアはどうやって感染するの?
蚊が媒介して感染します
フィラリアに感染した犬の血液を蚊が吸血し、フィラリアの幼虫を体内に取り込みます。その蚊がさらに猫を吸血して、幼虫を猫の体に移し感染が成立します。
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猫のフィラリアはどうやって感染するの?
フィラリアに感染した犬の血液を蚊が吸血し、フィラリアの幼虫を体内に取り込みます。その蚊がさらに猫を吸血して、幼虫を猫の体内に移し感染が成立します。
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どんな症状になるの?
元気がない、食欲がない、などのはっきりとしない症状が多いといわれます。
ただし、フィラリアが肺に到達した場合は重症になることがあり、呼吸の悪化、咳、ひどい時は突然死するケースもあります。
血液検査でフィラリアやその遺伝子の確認、レントゲンや超音波検査で肺の様子を調べることで感染を確認することも可能です。
CHECK!
フィラリア感染シーズンしっかりとした予防がおすすめ!
背中から垂らすお薬を月1回、難しいネコちゃんは3か月に1回!
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POINT01
予防のシーズン
フィラリアの予防は、蚊の発生から1か月ずらして行います。関西では、5月~12月がフィラリアの予防と言われており、暖かさで蚊の発生がずれるので前後する場合もあります。
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POINT02
予防のお薬の方法
猫の予防薬は、背中から垂らす液剤が基本になっています。垂らした後に自分で舐めてしまうと効果が弱まってしまうので、舐めれないようにできるだけ首の後ろがおすすめです。
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POINT03
お薬の効果
猫のフィラリア予防薬は、同時にノミやダニも防いでくれるものが多いです。ぜひ、一緒に活用してみてください。
また、予防薬の種類も多くなりその子に必要なお薬を使ってあげることが理想であると思います。
フィラリアの予防を検討されているのであれば、投薬なども含めご説明させていただきますので一度病院へご相談ください。
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
午後16:00〜19:00
Access
大住ケ丘アニマルクリニック
住所 | 〒610-0351 京都府京田辺市大住ケ丘3-8-2 Google MAPで確認する |
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